十五 ── 茨城県

息栖神社のさざれ石

いきすじんじゃのさざれいし
所在
茨城県 神栖市 息栖(東国三社・息栖神社 境内)
種別
社寺
岩質
石灰質角礫岩とみられる(台帳の目視。文献未確認)
時代
台帳の分
迎えられた石
由来の型
礫岩形成
来歴
来歴は未確認です(説明板に産地の記載はありませんでした)
現地確認
2026-08-14 に現地で確認
息栖神社のさざれ石
注連縄を巻かれたさざれ石(2026年8月14日)
写真:こいしたく

伝承

鹿島・香取とならぶ東国三社のひとつ、息栖神社の境内に、注連縄を巻かれて台座に据えられています。かたわらの説明板は、この石が国歌に詠まれた「細石」であることを述べたうえで、「君」を男女のこと、苔を子孫繁栄と解し、人と人が力を合わせてひとつになることの歌だと説いています(2026年8月 実見)。

学術

—(この石を扱った学術文献は、まだ手元にありません。見た目は角礫を膠結した礫岩に見えますが、台帳は断定しません)

行政

—(確認できる指定の記録は、まだ手元にありません)

出典
  • ・この台帳の実見(2026-08-14)。文献は引き続き探しています

現地の板の写し ── さざれ石(細石)

日本の国歌「君が代」に詠まれているさざれ石とは細かい石・小石のことで、それが永い年月をかけて塊となり、巌(いわお)となったものをさざれ石と呼ばれています。
人と人が力を合わせ、団結、協力して一つになり、「苔のむすまで」は長い年月をかけて育成することです。
苔は子孫繁栄を表し、男女のことを「君(きみ)」と称し、愛し協力し合い、「千代に八千代に(永遠に続く)」は子供を養い育てる意味です。

息栖神社 境内の説明板。原板は縦書き。2026年8月14日撮影。

原文のまま。仮名づかいも表記の揺れも板のまま、読めない字は〓のまま。板の写しの一覧へ