十八 ── 愛知県
不乗森神社のさざれ石
のらずのもりじんじゃのさざれいし
- 所在
- 愛知県 安城市里町森38(不乗森神社 境内)
- 種別
- 社寺
- 岩質
- 石灰質角礫岩(境内の碑が「学名を石灰質角礫石と言う」と記す。学術文献は未確認)
- 時代
- —
- 台帳の分
- 迎えられた石
- 由来の型
- 礫岩形成
- 来歴
- 境内の碑に、産地は岐阜県春日村古屋と笹又の谷間と刻まれています。春日のさざれ石公園と同じ谷から運ばれた石ということになります。奉納は平成二年(1990年)、御大礼の記念として(2026年10月 実見)。
- 現地確認
- 2026-10-07 に現地で確認
台座の銘板は未読。次の機会に撮る


写真:こいしたく
伝承
境内の碑は、この石を別名「子もち石」とも呼び、子孫繁栄と人の生育を祈る信仰の対象であったと記します(2026年10月 実見)。
学術
—(この石を扱った学術文献は、まだ手元にありません。碑が記す岩石名は碑の記載であって、台帳が確かめたものではありません)
行政
—(確認できる指定の記録は、まだ手元にありません)
出典
- ・この台帳の実見(2026-10-07)。文献は引き続き探しています
現地の板の写し ── さざれ石(碑)
さざれ石
この石は学名を石灰質角礫石と言う 産地は伊吹山麓の岐阜県春日村古屋と笹又の谷間である
国歌「君が代」に詠まれている「八千代に年を経て……石」が巌となり……と言う長久のめでたい石である
別名「子もち石」とも言われ 子孫繁栄と人の生育を祈る信仰の生石であった
今上陛下御大礼記念 平成二年
この石は学名を石灰質角礫石と言う 産地は伊吹山麓の岐阜県春日村古屋と笹又の谷間である
国歌「君が代」に詠まれている「八千代に年を経て……石」が巌となり……と言う長久のめでたい石である
別名「子もち石」とも言われ 子孫繁栄と人の生育を祈る信仰の生石であった
今上陛下御大礼記念 平成二年
さざれ石の傍らに立つ石碑。縦書き右から左。2026年10月7日撮影。「信仰の生石であった」の一字は写真では風化と陰で読み取れず、著者が現地の記憶で補った(2026-10-08)。改行は読みの便宜で入れたもので、碑の行とは一致しない。
原文のまま。仮名づかいも表記の揺れも板のまま、読めない字は〓のまま。板の写しの一覧へ